ボールルームへようこそ オンエアー直前特番 ボールルームの熱気 ーダンス表現への挑戦ー

7月2日にTVアニメ「ボールルームへようこそ」の放送直前特番がありました。

●キャスト座談会
・キャラクターの魅力
主人公の富士田多々良、悩みながらも決して成長を止めないキャラクター。(土屋)
花岡雫、才能に恵まれた孤高の存在(佐倉)
・特別企画の社交ダンス講座(アニメのオンエアーに合わせて全24回)
ワルツ、プレパレーションからナチュラルターンのレッスン。最終回に一曲おどる。

●日本ダンススポーツ連盟(JDSF)
マイナーな競技、ゆったりおどるイメージを持たれている。一回でも経験してみればイメージが変わる。もっとみんなにやって欲しい。(藤井創太・吉川あみ組)
アニメに大変期待している。漫画によって既に大学のクラブへの入部が増えている。(JDSF理事)

●講談社
漫画で、最初、一番印象的だったのは目の描き方、表情の捉え方。(担当編集者)
アニメ化のオファーのいただいた時に、アニメで表現ができるのか半信半疑だった。話も流れると当初は思っていたが、プロダクションI.Gさんの熱意もありすごい作画になった。

●プロダクションI.G
社交ダンスを競技として扱うアニメは初めて。(監督)
なんども会場に足を運んだり、DVDを見たりして特徴を掴んだ。
ダンスは日常にない動作なので、立つことから描くのが難しい。

●キャストインタビュー
全員のモチベーションが高い現場(佐倉)
…などなど。以下略。

既にアニメの放送は始まっていますが、こんな感じでとても興味深い内容でした!

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